20代で投資を始めたほうがいいと思う理由

投資を始めて約2年がたつ。苦しい時もあったがなんとか毎年10%以上の利益は出せているので偶然に助けながらもうまいことやれてるのだろう。まれに少ない原資から短い期間で何千、何億円の利益を叩き出している人もいるが僕には無理だと思う。そういう人は天才かギャンブラーのどっちかだと割り切って損しないように運用していくのが良い。

一口に投資といってもいろんな投資対象や投資スタイルがあるが僕の場合は株式投資がメイン。今の資産保有割合は含み益で評価額的には暗号通貨の方が大きいのだけど趣味というかギャンブルみたいな側面もあるので投資に興味がある友人に何を勧めるかといえば株式投資になる。

今回の20代で投資を始めて良かったと思うことは主に株式投資を通じてのことだが他の投資対象にも通じることは多いと思う。
当たり前のことを長々と書いてるので投資経験者の人には面白くない話かもしれないけど、もし20代で投資に興味がある人がいれば是非、読んでほしい。
あと、30代以降でまだ投資したことない人も始めるタイミングはいつでもOKなので気を落とさないでほしい。

失敗してもカバーできる

投資を始めて数ヶ月で大きな含み損を抱えたことがある。投資本なんかを読んでいると損切りの大切さについてよく書かれているが、いざ実際に投資を始めてみると損切りというのがなかなか難しい。損切りとはすなわち負けを認めてしまうことだ。持ち続けていればいつか株価がポーンっと跳ね上がってほらみたことかと声高らかに勝利宣言することを夢見るがそんなことはそうそうない。大抵はジリジリ下げながら塩漬けになってしまうのだ。そんな暇があればさっさと損切りして他の有望株に投資した方がいい。損切りは負けを認めてしまうことだが大事なことはトータルで何勝できるかだ。将棋でもプロは積んだと思ったらさっさとまいったという。凡人がそういうことに気づくにはやはりある程度の経験が必要なのだ。

僕の場合はある程度失敗した段階でメインの投資先を国内株から米国ハイテク株に変更して損した分を取り戻し、Amazonの成長期に乗ることができて大きく利益が出た。

それなりに自分の頭を使って考えていれば同じような失敗というのは少なくなってくるし(それでも損切りは難しいが)運良く成長株うまく乗ることができる機会がやってくる。こういうメンタリティで投資してると絶対儲からないなってのがなんとなくわかってくる。

投資で失敗を避けることは不可能だがある程度の経験と知識があれば納得して失敗できる気がする。僕はまだまだ大したことないレベルだが30代になることにはなかなかの知見がついているんじゃないかと思う。

だから市場、経験、知識の面で20代で投資をはじめれば失敗してもカバーできる要素が大きい。なんなら投資で大損ぶっこいてもがむしゃらに働けば賃金で取り戻すことができるのだからリスキーな投資の許容度も高い。

特に家族を持つ前に投資できるというのはなかなかなアドバンテージだ。独身の20代は今すぐ投資をはじめるべきである。

長期運用のメリットを大きく受けられる

長期投資によって得られるメリットは大きい。これは先ほどの失敗してもカバーできるという話にもつながるが投資は期間が長ければ長いほど有利だ。例えば年5%の利益でその利益分も投資していけば16年で倍になる。
小さな利益でも積み上げていくことによって莫大な利益になる。

投資というのは雪だるまを作るイメージに近い、最初は小さな雪の球を転がしても少しずつしか雪はつかないが大きくなってくるとたくさんの雪がついてきて雪だるまがどんどん大きくなっていく、だから雪だるま(=種銭)を大きくしていくことを意識すればいづれ大きな利益を得られるようになる。

1年単位で見ると損する年もあるかもしれないが大きく利益が出る年もあるはずなので長期投資によってリスクは低くなる。

まえに民進党が公的年金の資産を運用しているGPIFの2015年度の損失が約5兆だという批判をしていたが全くのナンセンスだ。リスク資産の運用を単年で見ることはほとんど意味がないその証拠に2016年は約8兆円の利益を叩き出している。
市場環境が良い時に赤字を出したら糾弾されるべきだが市場環境が悪い時に損するのはある程度いたしかたないことなのだ。

上昇相場、下降相場のどちらかが永遠に続くことはなく市場というのは上がったり下がったりを繰り返す。だから投資期間は長い方が市場環境の影響というのは少なくなる。

長期投資の主なメリットは小さな利益をコツコツ積み上げて莫大な利益を生むこと、短期的な市場環境の影響を受けづらくなることだ。

世の中がわかる

真面目に株式投資をしていると世の中について詳しくなる。もちろん雑誌や証券会社が勧めている銘柄を何も考えずに買っているだけでは何にもならないが。

国内株式をするときはその企業のIR資料くらいには目を通すと思う。IRの決算資料のスライドにはその企業の業績や今後の見通しなどが記されている。たいてい実態よりも体よく書かれてたりするので鵜呑みは良くないがなんとなくその企業の目指してることや今後進出する領域などがわかる。

またある分野が伸びると思った時、その取引企業にも注目すると視野が広がる。例えばこれからコンビニ業界が伸びると思った時、そのコンビニだけでなく、弁当のトレーを生産しているエフピコや製パンメーカーの中村屋も伸びる可能性がある。

ある銘柄の関連企業や競合企業について調べていくと数珠繋ぎに知識が広がっていく。僕は株式投資を始めてから以前よりもより世の中の仕組みや企業について詳しくなった。

20代の特に就活前の学生なんかにとってはとてつもないメリットがあると思う。どの分野が今後伸びるのかというのは株価に如実に反映されるのでヤバい分野の会社に就職するのを避けることができる。

就活の採用サイトを見てキラキラした先輩のアピールを見るくらいならIR情報を読み込んだ方がその企業についてよっぽどよくわかるし、IR情報に基づいて面接などで質問すれば一目置かれると思う。

株式投資をしている20代としてない20代では世の中についての認識の深さに雲泥の差があると思う。
その違いは日経新聞を読んでるかどうかの比ではない。

投資をはじめるのははやい方がいい

以上僕が20代で投資をはじめた方がいい理由を述べた。

たまに20代は金融資産に投資するよりも学習や旅行などの経験に投資したほうがいいという意見も見かけるが僕もその意見に全面同意だ。20代は今しかない。金融資産に投資するためにやりたいことができなかったり遊ぶことを我慢するのは本末転倒だ。僕は楽しい人生を送るための手段として投資をしている。投資のために人生が楽しく無くなるようなことはあってはならない。

自己投資を優先しつつ少額でもいいから金融資産に投資する資金を確保することをお勧めする。

とりあえずネット証券で口座を開いて見てはいかがだろうか?

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